この窓から見える景色

~ 目指すぞ!エッセイスト 60からの挑戦の道 ~

空気を読まずに生きてきた

 

 

私は、以前このブログでも紹介させて頂いた

占いサイトプルモアによると

“大樹“のカテゴリーにハマる。

 

 

tenebo.hatenablog.com

 

 

私は、この判定をとても気に入っている。

自分にしっくりくる。

 

 

 

子育ての中でも、この“大樹“感をガンガン出していた。

自分の中では、正義だし常識だとさえ思っていた。

 

一言で言うなら

「どんな時でも、自分を曲げずに真っ直ぐに生きろ」

だろうか。

 

 

 

でも、子ども達が大学生として巣立っていくと

2人ともが、それぞれに

「お母さんの言う通りに生きてたら、友達ができない」

と言うようになった。

 

ショックというより

そうなんだ、だから私友達いないだね

と今更ながらに感心した。

 

 

 

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子どもたちは、コミュニケーションに努力をはらった。

 

息子は、

「僕は、人の心の動きが本当に読み取れない。

だから、データを収集することにしたんだ。

この人に、この話題を振ると盛り上がる、

あの人に、何をプレゼントした時喜んでくれた、

ってね。

そういうデータを僕の手札にしてる。

相手によって、出す札を選ぶんだ。」

 

 

娘は

「会話って、他人との食事みたいで

辛かったり、薄かったり

いろんな味付けの人がいて

その時その時の味付けを楽しみながら

ご馳走になるんだけど

しばらく続くと自分の家で

自分の味付けで食事したいって思うんだよね」

 

 

私はといえば、この努力をすることで

自分が非常に疲れることがわかっているので

その道は、全て避けてきた。

 

 

2人は、

「でも、それがお母さんだから

お母さんはそのままでいいんじゃない」

と言ってくれる。

 

 

主人は、

私が、地域のコミュニケーションに関わらなくていい様に

盾となり、走り回ってくれている。

 

 

 

 

私は、“大樹“の自分が好きだけど

 

その場所に根を張って、動かず

周りに合わせることなく

生きて来れたことに、

心から感謝している。

 

 

“大樹“は、若いうちは

自分の思うように

真っ直ぐ上に伸びていくだけだけど

 

歳をとった今は

大きく枝葉を広げ

木陰を作り

旅人に癒しを与える。

 

 

 

私は、感謝の気持ちのお返しに

そんな人になりたい。