自分を生きるということ
今週のお題「〇〇からの卒業」
土曜日の夜、
令和2年度の中学3年生の最後の授業が
滞りなく終わった。
後は、高校の合格発表を待つ。
緊張と期待を胸に
彼らの新しいステージが開かれる。
誰かの後ろについて、
同じ様に真似をして生きても
それはうまくはいかない。
自分は自分を生きなければいけない。
仮に生きづらさ感じているとしたら
それは、自分を生きる 一歩手前。
がんばれもう少しできっと見つかる。
その違和感を大切に。
自分を愛してくれる人に出会ったり
自分を生かせる道に出会えれば
きっと 自分を生きる が見えてくる。
自分を生きる には、内申点はない。
大丈夫だよ。
自分が良いなら、それが良い。
ふたつと同じものの無い
たくさんの個性と出会えて、感謝です。
辛いことがあったら
覚えておいてね。
その辛さを止めるレバーを君は持っている。
レバーは君が持っている。
だから、辛さを恐れないで。
止めることができるのは、君なんだから。
辛さを誤魔化しながらも、頑張ることが大事なんじゃなくて
その時その時の自分の気持ちとキチンと向き合うことが
大事だと思う。
どんな出来事も人生の味付けなら
しっかり味わって、大きく育ってください。
「この窓」からみんなの活躍
見守っています。